今年のベントレーの好調な売り上げと並んで、ベントレーの特別な「フライング・ビー（空飛ぶミツバチ）」もまた、非常に実り多いシーズンを送り、多くのはちみつを生産。

2022年12月14日
ベントレーの「#GOTOZERO」戦略の一環として、地域環境を強化、改善するため活動をしているが、そのひとつとして養蜂を行っている。
2019年5月に英国生まれの12万匹のミツバチたちが本社の敷地内に住み始めましたが、現在、なんと60万匹もの群れに成長。 今年のベントレーの好調な売り上げと並んで、ベントレーの特別な「フライング・ビー（空飛ぶミツバチ）」もまた非常に実り多いシーズンを送った。
瓶詰めと包装の工程は、ベントレーブランドに期待されるのと同様、細部にまで細心の注意を払い丁寧に行われた。結果、過去最高となる1,000瓶ものはちみつとなったのだ。
このはちみつはベントレーの従業員たちにシェアされるだけでなく、クルーの本社を訪れるVIPやゲストへのユニークな贈り物としても利用される予定だ。
ベントレーの製造担当取締役であるピーター・ボッシは次のようにコメントしている。
「来年、私たちはクルー工場がカーボンニュートラルとなってから5周年を迎えますが、この成功の一翼を担っているのが生物多様性です。この成功を祝う一方で、私たちは現状に甘んじることなく、環境への影響をさらに改善するために常に新しい取り組みを行っていきます。」