ベントレーのハチミツ工場の働き手が100万匹に 

ベントレーは地域環境を強化・改善するための活動の一環として養蜂を行っている。このミツバチは「ベントレー・ビー」と呼ばれ、昨年は1000瓶以上のハチミツを生産することに成功。今年はさらにこの活動を強化し、「ベントレー・ビー」を100万匹以上に増やすことになった。

2023年5月24日
ベントレーは、「バックリー・ビー」とのパートナーシップのもと、ベントレーの持続可能性に関する「#GOTOZERO」戦略の一環として、約5年前から養蜂をスタート。
これはビヨンド100戦略の一環として、地域環境を強化・改善するための活動であり、地域の生物多様性を向上させることを目的としたもの。
ここで飼育される「ベントレー・ビー」は2022年には60万匹に達し、1000瓶以上のハチミツの収穫に成功した。
さらに2023年は世界ミツバチデーに合わせ、新たに7つの巣箱を設置し、「ベントレー・ビー」のコロニーを100万匹以上に拡大するという。
これからも「ベントレー・ビー」たちは敷地内の植物の受粉を助け、周辺のチェシャーの田園地帯に広く恩恵をもたらすことだろう。