ベントレーサステナビリティカウンシルと初のサステナビリティレポートを発表

ベントレーは持続可能なラグジュアリーモビリティのグローバルリーダーになるという使命のもと、世界の専門家が検証するベントレーサステナビリティカウンシルを設立。2030年までにエンドツーエンドのカーボンニュートラルを目指すビヨンド100戦略において、重要なツールとなる史上初のサステナビリティレポートを発表した。

2023年5月26日
ベントレーはビヨンド100戦略で示されたサステナビリティに関する目標を追求するために、検証と支援の両方を目的として「ベントレーサステナビリティカウンシル」を設立した。
カウンシルは高度な知識を持つ3人の専門家で構成されていて、ベントレーの経営陣およびサステナビリティ委員に直接助言を与えることになる。
またカウンシル設立の発表と同時に、ベントレー初のサステナビリティレポートも発表された。このレポートはオンラインで読むことができ、特に歴史あるクルー工場やベントレーの最新のラインナップに関し、バリューチェーン全体で実施されている多くのサステナビリティへの取り組みが紹介されている。
ベントレーモーターズの会長兼CEOであるエイドリアン・ホールマークは、「新たに設立されたサステナビリティカウンシルは、私たちの進歩に挑戦し、持続可能なラグジュアリーモビリティのグローバルリーダーになるという私たちの使命を後押しします」と述べている。