Bentley’s ‘Flying Bees’ Honoured with Special Black Edition Label Honey
ミツバチ飼育の5周年を祝い、ブラックエディションラベルの特別な蜂蜜を採取
ベントレーはクルー本社で飼育する100万匹規模のミツバチの最も古いふたつの巣箱から、ミツバチ飼育5周年を記念して500瓶強の蜂蜜を採取した。もちろんこの瓶の意匠はベントレーのデザインチームにより考案されている。
12月13日
英国クルーのベントレー本社内にある蜂蜜生産のエクセレンスセンターでは、今年初めに巣箱が17個に拡張され、現在100万匹以上のミツバチ“Flying Bee”が飼育されている。そして初めての蜂蜜採取から5年が経ったことを記念して、2019年にピムズレーンエリアに設置された最も古いふたつの巣箱から500瓶強の美味しい蜂蜜が採取され、特別なブラックエディションラベルが与えられた。
残りの15個の巣箱からもおよそ1000瓶分の蜂蜜が採取され、ベントレーのデザインチームはユニークなラベルを制作し、プロジェクトの5周年を祝うのに協力した。ベントレーの製造担当取締役であるアンドレアス・レーヘは次のように述べている。
「忙しく働くミツバチの集団は、蜂蜜生産のエクセレンスセンターにおいて、これまで以ム上に生産性が高まっていることを証明しました。このエキサイティングな活動は、ピムズレーンの施設をさらに環境に優しいものにするという、ベントレーのビヨンド100戦略の広範囲にわたる取り組みの一部です」
残念ながらこの蜂蜜は一般販売はされておらず、ベントレーのイベントやゲストの訪問、慈善活動、そして社員の報奨制度や表彰制度、コンペティションなどの機会に贈呈されている。