Record Performance for Asia Pacific in 2022
2022年ベントレーモーターズアジアパシフィックは記録的な業績を達成
ベントレーモーターズは、2022年アジア太平洋地域で対前年比で23%増の2,031台を納車。アジア太平洋地域は、ベントレーにとって世界で最も急速に成長している地域だ。このアジア太平洋地域の堅調な業績が、2022年の世界販売台数記録の達成に貢献したことは間違いない。
2023年1月16日
2022年はベントレーモーターズ アジアパシフィックにとって新たな記録的な年となった。2,031台のベントレーを納車し、前回のレコードである2021年(納車数1,651台)を380台上回ったのだ。
アジア太平洋地域は、ベントレーが世界で最も急速に成長している地域(23%増)であり、2022年にベントレーの世界的な好調を支えた。
昨年、アジア太平洋地域で最も好調だったのは韓国で、販売台数は775台(53%増)。この記録的な結果に続いて、日本は644台(+8%)、東南アジアは350台(+26%)と目覚しい成長を記録している。なかでもベンテイガは、812台を販売し(34%増)高級SUVの同地域での総販売台数の40%を占めるヒットモデルである。 ベントレーモーターズ アジアパシフィックのリージョナルディレクターであるニコ・クールマンは、次のようにコメントしている。
「2022年は、予想外の世界的な出来事と不確実性に特徴づけられる年であり、私たちにとっても困難な1年でした。しかし、ベントレーブランドはアジア太平洋地域において、これまで以上に力強く立ち上がることができました。フライングスパーハイブリッドを皮切りに、私たちは電動車両というダイナミックな分野に進出しました。これは、2025年までに完全にカーボンニュートラルな販売網を構築するという、私たちの持続可能性への取り組みを反映しています」。