真のモーターサイクルの芸術品、ドゥカティ・ディアベル・フォー・ベントレーが登場

ベントレーとドゥカティが初めてとなるコラボレーションを実施。ディアベルV4をベースに、バトゥールにインスパイアされた専用の装備やカラーリングを有するモデルで、エクスクルーシビティ、パフォーマンス、そしてクラフツマンシップを備えた真のモーターサイクルの芸術品となっている。

12月11日
ベントレーとドゥカティは両社の長所を讃える限定生産のコラボレーションモデル“ドゥカティ・ディアベル・フォー・ベントレー”を発表した。このプロジェクトはパフォーマンス、クラフツマンシップ、エクスクルーシブという共通のビジョンで、ベントレーとドゥカティを結びつけるものだ。
エンスージアストに夢を与えるテクノロジー、スタイル、パフォーマンスが見事に融合されたこのモーターサイクルは、マイアミのアートバーゼルで開催される“フオーリ・サローネ”で一般公開された。
ドゥカティは洗練されたディアベルV4のテクニカルベースに、スカラベグリーンのボディカラーやツートンのフロントグリルのデザインなどといったバトゥールの特徴的な要素を取り込み、エレガンスとデザインにおいて極めて独創的な1台を作り上げた。
ドゥカティ・ディアベル・フォー・ベントレーは500台限定のシリアルナンバー入りのシリーズに加え、さらに50台の特別な“ドゥカティ・ディアベル・フォー・ベントレー・マリナー”も生産される。この50台はマリナーの顧客のみを対象としており、バトゥールに倣ったパーソナライゼーションが用意されている。